発達障害の子どもに悩む全ての方へ

子どもが発達障害の疑いがあるとされると、「私たちの育て方が悪かったのか」「”普通の子”に産んであげられなくてごめんね」と自分自身を責められている方もいます。
発達障害の子どもたちは、脳の発達が生まれつき通常と異なるので、一般的な育児方法ではうまくいかない場面があります。子ども自身も、成長するにつれ、生きづらさを感じることもあるでしょう。
また、「発達障害も個性の1つだから」と放置していると、不登校、ひきこもり、うつ状態、家庭内暴力と言った二次障害を引き起こしてしまうかもしれません。しかし、発達障害の特性を理解し、適切な対処をすることができれば、本来の能力を引き出し、充実した日々をおくることができます。

当支援センターでは、発達障害のお子さまが自立し、自分らしい生き方ができるように一人ひとりに合わせた支援をしています。
ご両親やご家族が、強い決意を持ってお子さまの背中を押し、社会参加への足がかりを作りませんか。

まずは、お気持ちや悩みを聞かせてください。一緒に、明るい未来に向けて歩き出しましょう。

発達障害=後天的な病気ではありません

発達障害は、生まれつき脳の一部に障害があるという先天性の特性です。
発達障害と診断されると、自分を責めるご両親もいますが、それは間違いです。育て方、環境、しつけなどは関係ありません。ましてや、愛情不足が原因ということも。また、本人の怠慢が影響しているわけでもありません。
発達障害には、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害など複数のタイプがあり、同じ障害であっても個人差が非常に大きいのが特徴です。

(出典:厚生労働省製作レポート「発達障害の理解のために」

発達障害の子どもの特徴
  • 急に予定が変わると、対応できない
  • 初めての場所に行くと、不安になる
  • 突然大声を出す
  • 自分のことばかり話し、相手のことに関心を持たない
  • 要領よく物事をこなすことが苦手
  • 時間が守れず、よく遅刻している
  • 宿題のやり忘れが多く、教師から指導を受けた
  • 質問の意図が伝わらず、作業につまづいている

適切な支援で、明るい生活をおくることができます

発達障害の子どもには、それぞれキラリと光る長所があります。

例えば…

  • 慣れた場所・作業は、誰よりも集中して活動に取り組める
  • 好きなことについては、専門家顔負けの知識を持つ
  • 周りの変化に敏感で、困っている人をすぐに見つけて手助けする

適切な支援を行い、発達障害のお子さまそれぞれの魅力を見つけ、
伸ばしてあげることで、社会の一員として活躍できる
のです。

発達障害のお子さまについての相談事例

高機能自閉症の息子が自宅で暴れ、警察沙汰に。今後の見通しが立たない…
20代後半の息子は、高機能自閉症並びに適応障害と診断されました。ある日、自宅で暴れて窓ガラス、障子を破壊。17歳で警察に保護され、その後2か月入院しました。怖くて一緒に住めないので一人暮らしをさせたのですが、毎日『親父に復讐する』と電話して来る上に、隣人とトラブルを起こしてしまいました。結局家に戻したところ、父とトラブルになり警察保護にて再入院。今はまた一人で暮らしていますが、精神科に通院できておらず、ケアが不十分な状態です。自分達も含め、今後どうしたらいいのか、皆目見当がつきません。

発達障害のお子さまと前を向いて歩くために

あかざけいぶの全国自立支援センターでは、発達障害のお子さまの特性に合わせたプログラムを提案します。
当支援センターは、病院でも、カウンセリングでもありません。
診断・診察を行うわけではありません。
だからこそ、あなたの悩みに親身に寄り添い、本質的な解決を目指して共に歩んでいけるのです。
当支援センターでは、自立支援のプロフェッショナルが、ご本人やご家族のお話を聞き、その子の特性を深く理解するお手伝いをします。そして、一人ひとりの特性に合わせた解決プログラムを提示することで、ご家族みなさんが笑顔で過ごせるように、環境づくりをしっかりサポートします。

子どもは、いつか家庭から出て、社会で暮らさねばなりません。
社会の一員として、しっかり歩んでいけるようにサポートしていきましょう。
まずは、お話を聞かせてください。
未来を変えるために、勇気を出して第一歩を踏み出しませんか。

秘密は完全厳守。安心してご相談ください
お子さまの障害や性格についてのご相談は、本人にとっても、ご家族にとっても、非常にデリケートなもの。
あかざけいぶの全国自立支援センターでは、相談内容は完全秘密厳守を徹底しています。安心してご相談ください。