精神障害の子どもに悩む全ての方へ

当自立支援センターには、ひきこもりのご家族にお悩みの方から数多くのご相談が寄せられます。
そして、詳しくお話を伺うと、統合失調症、パニック障害、躁うつ病などの精神障害が原因で、ひきこもりになってしまう例が少なくありません。逆に、長期間のひきこもり生活が、精神障害を助長するケースもあります。
精神障害が関連するひきこもりや家庭内暴力といった諸問題は、気付いた時には深刻な状態になっていて、対処が遅れるほど、回復するのに時間がかかります。特に、ご両親やご家族が「うちの子は、単なるひきこもりだ」とか「本人の気の持ちようだ」などと、思い込みだけで対処してしまうと、状況の悪化は避けられません。

まずは、お気持ちや悩みを聞かせてください。一緒に、明るい未来に向けて歩き出しましょう。

ひきこもりと関連性の高い精神障害

下記で紹介する精神障害は、ひきこもりとの関連性が強く、多くの相談が寄せられています。

相談の多い精神障害と症状の例
統合失調症 妄想、幻聴、会話が成り立たない、奇声、場の空気が読めない、無気力、人との関わりを避ける
うつ病 気分が落ち込む、集中力の低下、意欲の低下、睡眠障害、食欲低下、食欲増加、倦怠感、動機、発汗、胃痛
気分変調症 ゆううつな状態、疲れやすい、思考力の低下、自尊心の低下、不満感、睡眠障害
双極性障害 (躁状態)気が大きくなる、しゃべり続ける、眠らなくても大丈夫、活動が増える、散財する
(うつ状態)抑うつ状態、睡眠障害、自殺を考える
パニック障害 動悸、発汗、震え、吐き気、恐怖感、めまい
強迫性障害 不潔を恐れる、確認行為を繰り返す、加害・被害を恐れる、自殺を恐れる
自閉症スペクトラム
(アスペルガー症候群)
相手の気持ちが想像できない、同年齢の人と関係が持てない、場の空気が読めない、常識がない、言葉の裏の意味がわからない、自分の話ばかりしてしまう、応用ができない
社会不安障害 顔が赤くなる、声が震える、顔が引きつる、対人恐怖
睡眠障害 眠れない、睡眠持続が難しい、夜中に何度も目が覚める、いくら寝ても寝足りない
適応障害 抑うつ気分、不安、怒り、焦り、緊張、発汗、めまい
※ストレス因から離れると症状が改善することが多い

これらの精神障害がひきこもりを引き起こすこともありますし、ひきこもり生活が精神障害を誘発させる場合もあります。
精神障害が伴うひきこもりの場合、原因が複雑なので家庭内での解決は困難を極めます。

ご家族の明るい未来のために、勇気を出してまずは一度ご相談ください。
お話を聞かせていただくだけでも構いません。相談は無料ですから、お気軽にご連絡ください。

精神障害のお子さまについての相談事例

適応障害の息子が自宅で暴れ、警察沙汰に。今後の見通しが立たない…
20代後半の息子は、適応障害並びに高機能自閉症と診断されました。ある日、自宅で暴れて窓ガラス、障子を破壊。17歳で警察に保護され、その後2か月入院しました。怖くて一緒に住めないので一人暮らしをさせたのですが、毎日『親父に復讐する』と電話して来る上に、隣人とトラブルを起こしてしまいました。結局家に戻したところ、父とトラブルになり警察保護にて再入院。今はまた一人で暮らしていますが、精神科に通院できておらず、ケアが不十分な状態です。自分達も含め、今後どうしたらいいのか、皆目見当がつきません。

精神障害のお子さまと前を向いて歩くために

あかざけいぶの全国自立支援センターでは、精神障害のお子さまの症状に合わせた自立プログラムを提案します。
当支援センターは、病院でも、カウンセリングでもありません。
診断・診察を行うわけではありません。
だからこそ、あなたの悩みに寄り添い、共に歩んでいけるのです。

当支援センターでは、自立支援のプロフェッショナルがご本人やご家族のお話を聞き、本質的な原因を深く理解するお手伝いをします。そして、一人ひとりの特性に合わせた解決プログラムを提示することで、ご家族みなさんが笑顔で過ごせるように、環境づくりをしっかりサポートします。

子どもは、いつか家庭から出て、社会で暮らさねばなりません。
社会の一員として、しっかり歩んでいけるようにサポートすることが大切です。
まずは、お話を聞かせてください。
未来を変えるために、勇気を出して第一歩を踏み出しましょう。

秘密は完全厳守。安心してご相談ください
お子さまの障害や性格についてのご相談は、本人にとっても、ご家族にとっても、非常にデリケートなもの。
きぼうの家全国自立支援センターでは、相談内容は完全秘密厳守を徹底しています。安心してご相談ください。